脱力修練回顧録 · 2023/09/24
前回の記事「呼吸法での失敗談①(腹式呼吸)」の続きです。
脱力修練回顧録 · 2023/09/18
私は、20歳の頃から呼吸法を実践してきました。 なので、呼吸法歴30年といったところでしょう。 その過程で、様々な呼吸法を実践し、構築してきました。 そして、現段階においては「呼吸をコントロールしようとしない」ということを導き出しました。 なぜそのような結論に達したのか?述べていきたいと思います。
健康情報 · 2023/09/17
セルフ整体法によって疲労の回復が図れる最大の理由は、腹横筋によるものです。 腹横筋とは、おなかの筋肉の一番内側にあるインナーマッスルです。

2023/09/17
年齢を重ねるごとに体幹部の動きが悪くなる傾向があります。 そのことが、肩こりや腰痛、冷え性、スタイルの崩れ、心身の緊張、パフォーマンス低下などの原因となります。その理由とは?そして身体の若返りを図るために必要なこととは?

2023/09/17
呼吸法の効果で一番知られているのが、心身のリラックスだと思います。あと、それに伴う自律神経のバランスを整える効果やダイエットにも効果があると言われています。これらが、おおよそ呼吸法で知られている効果だと思います。しかし、呼吸法にはあまり知られていない効果があります。その効果とは?

脱力修練回顧録 · 2023/07/30
前回の記事「臍下丹田のデメリット」で臍下丹田の問題点について述べました。 今回は、3つある丹田のうちの中丹田について書きたいと思います。
脱力修練回顧録 · 2023/07/26
20代の頃、呼吸法や臍下丹田、身体軸について色々と試行錯誤していました。 今回は、臍下丹田について気がついたことについて思い出しながら書きたいと思います。
脱力修練回顧録 · 2023/07/16
古来より、手当てや手かざしなどの療法の存在が知られている。 手を当てるだけで、もしくは手をかざすだけで痛みや不調が解消できると謳われているため怪しいもののように思われるかも知れない。 私も以前はそのように思っていた。 だが、指圧療法を行っているうちに 「ただ抑えているだけなのに筋肉の緊張が解けていくのだろう?」...
脱力修練回顧録 · 2023/07/09
私が気の感覚を得たのはいつぐらいからだっただろうか? 気について最初に知ったきっかけとなったのは漫画「ドラゴンボール」だった。 漫画がきっかけだったというのは意外に思うかもしれないが、その当時(1980年代)「気」という概念は一般的ではなかった。 もちろん、 気が利く 気を使う 気配り 気分が良い などという言葉は使われていた。...
脱力修練回顧録 · 2023/06/25
私は、子供の頃感情の起伏が激しい人間でした。 その背景にあったのが、幼少の頃に心臓を患って身体に自信を持てなかったことだったと思います。 以前の記事でも紹介した籐平光一氏の著「気の威力」を愛読することで心の鎮め方を知ってから感情をある程度コントロールできるようになり、感情の起伏の激しさがなくなりました。

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