脱力修練回顧録

脱力修練回顧録 · 2023/09/24
前回の記事「呼吸法での失敗談①(腹式呼吸)」の続きです。
脱力修練回顧録 · 2023/09/18
私は、20歳の頃から呼吸法を実践してきました。 なので、呼吸法歴30年といったところでしょう。 その過程で、様々な呼吸法を実践し、構築してきました。 そして、現段階においては「呼吸をコントロールしようとしない」ということを導き出しました。 なぜそのような結論に達したのか?述べていきたいと思います。
脱力修練回顧録 · 2023/07/30
前回の記事「臍下丹田のデメリット」で臍下丹田の問題点について述べました。 今回は、3つある丹田のうちの中丹田について書きたいと思います。
脱力修練回顧録 · 2023/07/26
20代の頃、呼吸法や臍下丹田、身体軸について色々と試行錯誤していました。 今回は、臍下丹田について気がついたことについて思い出しながら書きたいと思います。
脱力修練回顧録 · 2023/07/16
古来より、手当てや手かざしなどの療法の存在が知られている。 手を当てるだけで、もしくは手をかざすだけで痛みや不調が解消できると謳われているため怪しいもののように思われるかも知れない。 私も以前はそのように思っていた。 だが、指圧療法を行っているうちに 「ただ抑えているだけなのに筋肉の緊張が解けていくのだろう?」...
脱力修練回顧録 · 2023/07/09
私が気の感覚を得たのはいつぐらいからだっただろうか? 気について最初に知ったきっかけとなったのは漫画「ドラゴンボール」だった。 漫画がきっかけだったというのは意外に思うかもしれないが、その当時(1980年代)「気」という概念は一般的ではなかった。 もちろん、 気が利く 気を使う 気配り 気分が良い などという言葉は使われていた。...
脱力修練回顧録 · 2023/06/25
私は、子供の頃感情の起伏が激しい人間でした。 その背景にあったのが、幼少の頃に心臓を患って身体に自信を持てなかったことだったと思います。 以前の記事でも紹介した籐平光一氏の著「気の威力」を愛読することで心の鎮め方を知ってから感情をある程度コントロールできるようになり、感情の起伏の激しさがなくなりました。
脱力修練回顧録 · 2023/06/18
大田式調整動作®︎を開業した当時、時々アルバイトなどしながら生計を立てていた時期があり、あるアルバイトで体が引き締まり腹筋が割れた経験をしました。 肉体労働だったため、身体調整は小まめに行っていました。 ですが、その間、腹筋を鍛えるトレーニングなどは一切行っていませんでした。
脱力修練回顧録 · 2023/06/01
前回「前職の新人教育での経験談④「車椅子への移乗①(空間意識®︎の発見)」の続きです。 車椅子移乗が上手くなった新人さんでしたが、ある患者さんの車椅子移乗に対して強い恐怖心を抱いていました。 この恐怖心を払拭した時の話です。
脱力修練回顧録 · 2023/05/31
私が空間意識®︎の存在に気がついたきっかけとなったのが、前職の新人教育での経験でした。 独立開業する1年前のことでした。 空間意識®︎の発見は、身体動作のアドバイス法を大きく見直したきっかけとのなりました。

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