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腹式呼吸、ミックスボイス、輪状甲状筋などのトレーニングが身体構造に適したものではありません。 このようなトレーニングを続ける限り、加齢と共に音域が狭くなったり、喉を炒めたり、体の不調を伴う危険性さえあります。 この記事では、私の経験談とやってはいけないボイトレの話。 腹式呼吸発声法のデメリット・声帯に負担がかかる・声に個性がなくなる・労力の割には声がとどかない/ミックスボイスの矛盾・輪状甲状筋を鍛えるデメリット・高音域を出すためには/声の常識を疑おう・声を前に出してはいけない理由・倍音を使い高音域を出すテクニック/声の共鳴のメカニズム・声の元となる音を作る声帯・音を倍増させる共鳴腔・声帯で作られた元の音を「声」へと変える口腔/2つの共鳴腔を利用するためには・胸郭共鳴の方法・鼻腔共鳴の方法・ダブル共鳴のヒントになる「洋楽」・ダブル共鳴の方法/ダブル共鳴のために身体調整・身体軸の構築・体の歪みを改善するセルフ調整法/ダブル共鳴を活かす空間意識®︎発声法など、喉を痛めず、相手の胸に響き、個性的な声を手にする身体構造に沿った新たな発声法について述べています。
健康情報 · 2022/02/04
冬になると露出が少なくなりますが、でも冬になって太ってきたと気にしている人もいるかもしれません。 冬に太ってしまうのは、正月に食べ過ぎたからなのか?寒いから動かないからなのか?なのでしょうか? 本当のことを言うと、冬はダイエットには最適な季節です。...
健康情報 · 2022/01/30
先日、ベルギーでヨガの先生をされているSaori MiyazawaさんのYouTubeチャンネル『Karakoroチャンネル』に出演しました。 テーマは「しもやけ」 しもやけの原因 しもやけ改善法 しもやけ予防法 などについてインタビュー形式で答えました。 この記事では、インタビューで語った概要と、それよりも少し踏み込んだ内容について書いております。...
健康情報 · 2021/01/18
腰痛で悩んでいる方も多く、その多くは整形外科的所見(レントゲンやCT、MRIなど)では確認できない原因不明の腰痛であり、約8割を占めていると言われています。 このような原因不明な腰痛の原因を心因的なものによると解釈がなされ、精神安定剤などが処方されることもあると聞きます。...

健康情報 · 2021/01/17
背骨をまっすぐにすると言われてもピンとこないかも知れません。 日常生活で背骨を意識することはありませんし、背骨自体を意識できないからです。 なので、背骨がねじ曲がっていても気がつきません。 ですが、背骨がねじ曲がったまま動作を行なってしまうとさまざまな不調に苛まれてしまいます。...
合気上げという技を検証していた時に、疑問に感じたことがありました。 それは、実際の場面でいきなり腕を掴んで押さえつけようとはしないのでは?という疑問です。 掴んだとしても、掴んだ後に引っ張ったりして掴んだまま押さえつけようとはしないとは思います。...

小学生の頃、逆上がりの練習をした方も多いと思います。 実は、私は運動音痴で逆上がりができませんでした。 親に練習を手伝ってもらい、数か月の猛特訓の末、やっとの思いでできるようになったことを覚えています。 数年前、近くの公園で、ふと 「逆上がりをしてみよう」 と思いやってみると、 なんの苦労もなくできたのです。...

ダブル共鳴レッスンのイメージ動画
更新情報 · 2020/11/02
声の通りを良くするための方法としてダブル共鳴という方法があります。 ダブル共鳴とは、「鼻腔と胸郭の共鳴区を同時に共鳴させる」という意味を込めた大田卓の作った造語です。 ダブル共鳴によって、なぜ声の通りが良くなるのか? それは、高い音が狭い空洞の鼻腔での共鳴と、低い音が広い空洞の胸腔での共鳴とが同時に起こるためです。...

溜めのない動作
瞬間動作とは、予備動作のいらないフットワーク法です。 多くの人が、普段の生活ではこのような自由落下の力を利用した歩きを行っています。(上手下手はありますが) ですが、緊張を強いられる時、速く動きたい時など、どうしても予備動作が生まれてしまいます。 それは、なぜなのか?

更新情報 · 2020/10/27
合気上げという武術の技があるようで、私も実際に受けたことがあり、とても不思議な技でした。 両手でしっかりと相手の腕を捕まえているのにもかかわらず、いとも簡単に持ち上げられてしまったからです。...

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