脱力体を作る脱力調整レッスン(1段階)
筋肉の「伸びたら縮む」「縮めば緩む」という性質を利用して身体のバランスを整え、身体が整った状態を脳にインプット(記憶)する大田式調整動作®︎のベース(基本)なる脱力体を作るトレーニングです。
これを行うことで、
のバランスを整えることができます。
【内容】
大田式調整動作®︎とは
マッサージや整体に行っても、その場限りで、一向に良くならない と言う声をよく聞きます。
それには理由があり、肩こりや腰痛などの体の痛みや不調の原因の多くが、運動不足による血行不良によるものだからです。
そのため、横になって施術するマッサージや整体では、自ら体を動かすことをしないため、血行が良くなりません。
大田式調整動作®︎とは 指圧師が施術のノウハウを元に構築したセルフ調整法です。
大きな特徴は、立った状態で行う「立位調整」を主軸としていることです。
立位調整について
一般的な調整法では寝た状態で骨格の位置を矯正します。
それに対して、大田式調整動作®︎は立った状態で身体のバランスを調整する立位調整を主としています。
その理由は「体の歪み」は立ったり座ったりを繰り返す日常生活習慣によって作られるためです。
立位調整を行うことで、
などの作用があります。
さらに、
を覚えることで、 歪みにくい体を作ることができ、脱力体を作りやすくなります。
立位調整の副効果
立位調整を覚えるメリットは、 「体の調子が悪いなあ」 と感じた時、 いつでもどこでも、自分自身で調整することができることです。
もともと既存の整体やマッサージでは良くならない「腰痛・肩こり」を改善するために考案したものです。
ですが、腰痛・肩こりなどの痛みや不調の改善以外に、
など、
の効果も期待できます。
骨格模型を用いたマンツーマンレッスン
身体調整(指圧)と身体動作(機能訓練)の指導を長年行ってきた、脱力トレーナーによる、動く骨格模型「Ninja Anatomy 製」を用いた説明が行わえるところです。
身体は人それぞれ違いますが、骨格の構造に大きな差はありません。
プライベート方式で行うため、個々の骨格の歪みに応じて的確なアドバイスを行うことができます。
また、自身の骨格を認識することで身体機能(パフォーマンス)の向上が図れます。
レッスン内容
1コマ 脱力調整法(背骨・骨盤)
2コマ 脱力調整法(胸郭)
3コマ 脱力調整法(頭蓋)
上記の全3回のサイクルで行います。
なお、このサイクルを繰り返して受けていただくことも可能です。
ご不明ななどございましたら、お気軽にお問い合わせください。